「メディアの中の韓国」ヘル朝鮮から脱朝鮮しないと馬鹿?韓国の社会問題

韓国

 

アンニョンハセヨ🇰🇷!日本生活2年目のレオです。

今日は前の記事のミセンというドラマでよく分かる韓国の社会問題について語ります。

最近の韓国の若者達は自国を”ヘル朝鮮”と呼ぶことが多くなりました。

ここでは”ヘル朝鮮”とは一体何なのか、そしてそれによって起こった社会問題についてです!

1.ヘル朝鮮 (HELL조선)

 

『ヘル朝鮮』とは、「受験戦争・失業率の増加・自殺率」の高さなどが問題になり”地獄があればそれは韓国”という自嘲的な表現です。

高校3年間、朝の7時から夜の11時まで学校で過ごして勉強したとしても、他の学生も同じことをしているので、こんなに勉強したとしても、立派な大学に入れる訳ではない。

例え受験戦争で勝ち、立派な大学に入学できたとしても1年生の時からTOEICなどの資格を取らなければ就職では困るし、4年間勉強漬けの生活を送り、大企業に入ったとしても結局”社畜”止まり。

結局は自殺をした方が、韓国で生活するよりは楽だと思い、自殺行為が頻繁に起こってしまうのです!

類義語で”脱朝鮮”という造語があります。幸せになりたかったら早く韓国から出た方がいいという言葉です。

 

2.N放世代 (N포세대)

 

『N放世代』という造語は、最初ある新聞で”『恋愛・結婚・出産』を放棄した「3放世代」”というタイトルの記事からの言葉です。

就職がかなり難しくなり、生活のため恋愛に使うお金を節約、もちろん結婚に掛かるお金もない、出産もしないという最初は人口減少の問題の言葉でした。

 

この状況に”ヘル朝鮮”の時期が来て、

・”就職とマイホームも求めない「5放世代」”

・”人間関係と希望も求めない「7放世代」”

最近になっては

・”健康と外見まで放棄して「9放世代」”

最悪の場合、命を放棄して自殺する「完放世代」という造語にまでたどり着いている状態です。

英語の表現の中では「裕福な家庭に生まれる(Born with a silver spoon in one’s mouth)」という表現があります。

最近の韓国では希望がなさそうにみえる現実に悲観し、自分が就職できない理由を親のせいにする。

金のスプーンを持って今れた奴は、別に頑張らなくても成功しているのに自分は一生懸命努力しても、貧乏から抜け出せないという社会問題です。

親の経済的な地位によって金のスプーン、銀のスプーン、鉄のスプーン、そして何も持っていない土のスプーンまで、まるでインドのカースト制度のような感じで区分し始め、大きな社会問題になっております!

 

今日はここまでです。

読んでくれてカムサハムニダ🇰🇷!