世界と比べて、なぜ日本はここまで「キャッシュレス化」が進まないのだろうか?

日本

 

こんにちは、ライターの「一」(カズ)です🇯🇵!

もうすぐ新年。

2019年の訪れを肌で感じている中、いかがお過ごしでしょうか?

カズ
こういった挨拶が「スッ」って出てくる大人ってかっこいいなと思って書きましたw

 

すみません!本題に入ります!

皆さんは「電子マネー」というものを聞いたことがあるでしょうか?

この「電子マネー」は、クレジットカードなどの実際のお札やコインを使わない、手元には存在しないお金になります。

2018年も終わりに近づいていますが、2017年日本の電子マネー決済額は5兆1994億円で2016年から、1.1%伸びました!

「5兆?意外に大きいお金動いてるじゃん!」って思った僕は、他の国の電子マネーについて調べてみました。

そしてわかったことは世界は今、空前の「キャッシュレスブーム」だったのです!

今回はそんな「世界のキャッシュレス化」と「日本の現状」をまとめていきます。

『キャッシュレス化』が進んでいる現代で、「現金」を持ち歩く文化がある国は日本だけなのか?

2018.12.28

日本の「キャッシュレス化」はどうなの?

 

単刀直入にいうと、日本の電子マネー決済率はめちゃくちゃ低いです。

先程、日本の電子マネー決済額は5兆円と書きましたが、現金の流通額はなんと110兆円!

電子マネー決済の約22倍とまさしく桁が違います。事実、日本の電子マネー決済の割合は2割となっている。

ここまでの話で「電子マネー、電子マネーってそんなにそれがいいのか?!」って思っている人もいると思います。

ぶっちゃけ、かなり便利なんです!

電子マネーのメリットは?

 

「電子マネー」が普及すれば、皆さんは財布を外にもって出る必要がなくなります。

これにより、皆さんが誇らしげに買った「GUCCI」の財布は玄関のオブジェとなり果てます。

忙しい朝の時間、コンビニではおつりを計算する必要はありません。

そして前の客も後ろの客も「ピッ」とするだけなのでレジも混みません。

カズ
残高がなくて入金に時間がかかるって?ちょっとニホンゴワカラナイ…

 




 

こんな便利な電子マネーは、なぜ日本で普及しない?

 

僕の大学の寮にいる外国人留学生に「あなたの国の電子マネー事情」について質問してみました。

質問内容は「あなたの国」についてだったのですが、意外と多かった反応は、

「日本はSafety(安全)だからお金を持ってても怖くないよね」という意見でした!

カズ
日本人の私からするとかなり大きなカルチャーshock!で、中々面白い切り口でした。

海外では現金を持っていると犯罪にあう可能性が高く、犯罪にあった後も悪用される。

日本の不便な電子マネーの背景に「世界から羨ましいと思われている日本」が見えてきました!

日本から見た世界、世界の中の日本

 

これまでは日本の現状についてまとめていきましたが、ここからは日本と世界を比較しながら見ていきます。

まずは日本と世界のキャッシュ決済比率を見ていきましょう!

引用;引用先 経済産業省データ:キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識

 

こう見ると日本のキャッシュレス率はかなり低いと思いませんか?

ここから少し調べていくとこんなことが分かってきました。

それは中国やアメリカなどの割合が高い国は「インターネット決済」のシステムが充実しています。

オンライン決済が充実している国々

日本に比べて普及率の高い中国やインドでは、スマートフォンでのオンライン決済などが爆発的に増えています!

コンビニや飲食店などにある「QRコード」に自分のスマートフォンをかざすだけで支払いが完了。

このシステムを実現することができる設備が充実しているのです!

中国にはアリババの「Alipay(アリペイ)」、テンセントの「WeChat Pay(ウィチャットペイ)」が「QRコード」を使った決済システムを展開しており、急速にそのユーザー数を増やしている。中国のスマホ人口は7億人とも言われているが、都市部での普及率は100%に近いとさえ言われる。誰もが保有しているスマホだからこそ、キャッシュレス化があっという間に定着したともいえる。周知のように、技術的には通販大手の「アマゾン」がはじめたレジのないコンビニ「アマゾンゴー(Amazon GO)」が、米国で実験店舗を展開しており、その技術力の高さが評価されている。
引用:「https://toyokeizai.net/articles/-/213258?page=3」日本が現金払い主義からまるで脱せない理由

さらに、北欧とくにスウェーデンのキャッシュ比率は2%しかないってご存知でしたか?

スウェーデンが、ほぼ完璧に近いキャッシュレス化を実現している背景には、銀行がモバイル決済サービスを手助けしていることが大きい。

このように世界のキャッシュレス化事情には国が積極的にかかわっている例と、大企業が主体となってやっているケースがあることがわかりました!

今日のまとめ

 

今回はキャッシュレスについてまとめていきました。

今回あげた例の他にも「日本はインフレしていないからたくさんお札を持たなくてもいい」といった意見もありました!

今回の記事をきっかけに海外へ旅行する際は、その国の「キャッシュレス事情」を見てみると面白いかもしれません!

Amazonが出している「Amazon GO」は、アメリカでかなりメジャーな電子決済の方法だそうです。

カズ
今度、本当かどうかうちのライターの「マイカ」と「グレイス」に確認しよう

日本を出るときはお金を少しスマートフォンにチャージしてみてはいかかでしょうか。

身も心も軽くなるかもしれませんよ!